再開発の目的

新横浜は、東海道新幹線をはじめ、JR横浜線、横浜市営地下鉄ブルーラインが乗り入れるなど、交通の要衝となっています。

 

 近年は首都高横浜北線・北西線が供用を開始し、さらに2023年3月末には相鉄東急直通線の開業が控えており、都心としてさらなる発展が期待されます。

 

 また、横浜の陸の玄関口として、駅北側はビジネス街が形成されており、横浜アリーナや日産スタジアムなどの大規模集客施設を抱え、2019年のラグビーワールドカップ決勝戦、2021年の東京オリンピックサッカー決勝戦が開催されたことは記憶に新しいところです。

 

 新横浜駅の南側においても、駅北側と一体となった都心機能の充実が求められており、再開発事業を進めるにあたっては、新横浜の顔となり、街のさらなる発展を牽引していく施設計画を検討します。

 

 新横浜駅南口駅前地区市街地再開事業では、業務・商業施設等の都心機能の充実、道路・下水道といった地域課題の解決に必要な公共施設整備等、地域の新しいまちづくりを先導し、地域の住民の皆様にとっても安全で利便性の高い、良好な都心市街地を形成することを目的としております。

 

新横浜駅南口駅前地区の現状

新横浜駅の南口(篠原口)地区の現状について、
写真でご紹介しています




新横浜周辺 まちの歴史

1947(昭和22)年ごろから2005(平成17)年までの変化を航空写真でご紹介